多くの方にとって不安要素の強い麻酔についてご説明いたします。
麻酔に関して詳しくご説明すると膨大な量になりますので、ここではなるべく簡潔に述べます。
質問や不安はカウンセリング時になんでもお尋ねください。
簡単に分類するとこのようになります。

全身麻酔=意識が無い=眠った状態 とお考えください。
最も血圧や心拍数、呼吸数などのコントロールのしやすい麻酔方法です。
大きく分けると「ただ眠るだけ」と「眠る&呼吸する筋肉も止める(筋弛緩)=人工呼吸器での管理下の麻酔」の二つになります。
「ただ眠るだけ」といっても「浅く呼べばおきるような眠り」なのか「つねってもおきない眠り」なのか様々な「深さ」があります。
そのレベルを各手術の痛みの度合いに合わせて上手に調節するのが麻酔の真骨頂です。
銀座イーストクリニックでは不必要に大きく深い麻酔をかけるのではなく、必要最低限の麻酔を選んでおります。
局所麻酔法には様々な方法があります。
基本的には麻酔を注入した部分だけ痛みが取り除かれるとお考えください。
多くの方にとって最も馴染み深い麻酔は歯医者さんの麻酔だと思いますが、それは浸潤麻酔に当たります。
この麻酔方法は当院で行う手術・施術のほぼ全てに行い、痛みを取り除くのに多大な効果があります。
基本的には「局所麻酔」だけでほぼ全ての美容手術が行えます。
しかし、「怖いから眠りたい」というご要望も多いのでその場合は静脈麻酔を組み合わせます。
目の手術を例にご説明します。
消毒→点滴→静脈麻酔(5分ほどでおきる薬の量を使用)→(眠ってから)局所麻酔(痛みは全く感じない)
→5分ほどで目が覚める→手術
とこのように痛みを全く感じることなく手術が可能です。 |